あなたと赤ちゃんの相性は気になりませんか?

こんにちは、お母さん命名師の壬與(みずよ)です。

あなたはご自分の五行エネルギーの中心は何かごぞんじですか?

つまり、生まれた日の五行エネルギーのことですが、「木」「火」「土」「金」「水」のどれか?ということです。

これが分からないと赤ちゃんとの相性も分かりません。

ご自分で赤ちゃんの名前をつける場合でも、知らないでつけるより、知ってつけたほうが、良い名前にしてあげられますよ!

先日書いた、村上佳菜子ちゃんの場合もそうでした。

名前だけで姓名判断を見たら、初年期が凶であるにも関わらず、良い成績を出し続けていました。

これは宿命の弱点を、名前の画数の五行エネルギーと、漢字そのものの五行エネルギーで補っていました。

吉凶より、名前が持っている画数の、五行エネルギーのバランスのほうが、大切であることの良い例だと思います。


そこでご自分で、宿命の五行エネルギーを見るにはどうしたらいいのか?

一番いいのは、萬年暦(まんねんれき)という、暦の本を専門店で、購入することです。

でも、一般書店には置いていないので、鴨書店などの占術書専門店で購入するしかありません。

値段も安いモノでも数千円します。

これから占い師になる、というなら別ですが、ご自分やご家族、赤ちゃんの五行エネルギーを調べるためだけに購入するのはもったいないです。

そこでインターネットで調べられないかと、さがしてみました。

ありました!

暦注計算

画像をクリックしていただくと大きくなります。

使い方は生まれた年と月、日を入力して、計算ボタンを押してもらうと、下に干支一覧が出ます。

この一覧にあるますのなかで日干支という部分を、ご覧になって下さい。

図の赤丸の部分です。

そして二文字ある左側の文字が、あなたの、あるいはご家族の、赤ちゃんの五行をみる文字になります。

種類は十種類あります。

甲(きのえ)=陽の木
乙(きのと)=陰の木
丙(ひのえ)=陽の火
丁(ひのと)=陰の火
戊(つちのえ)=陽の土
己(つちのと)=陰の土
庚(かのえ)=陽の金
辛(かのと)=陰の金
壬(みずのえ)=陽の水
癸(みずのと)=陰の水
となります。

これで五行エネルギーの中心が分かりましたね。

ただし、どのエネルギーが、自分の中心か?は分かっても、どれが自分にとって良い五行エネルギーなのか?は専門家でも、とても難しい判断です。

ですから、親子、夫婦の相性や、どんな先天的要素を持っているかを、調べる事に使ってくださいませ。

これだけでも、結構細かい事が分かって、とても面白いと思います。

次からは生まれた日の、十種類の干(かん)が、先天的に、どんな性格を持っているかを表しますので、一つづつ、解説していきますね。



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Posted by yuko