赤ちゃんの名前とご家族との相性は?
こんにちは、お母さん命名師の壬與(みずよ)です。
命名の依頼を受けたとき、良く聞かれるのがお父さん、お母さんや、兄弟との赤ちゃんの相性は良いのか?です。
相性を見る場合、基本的には四柱推命でみます。
つまり生年月日、生まれた時間から割り出した五行(ごぎょう)エネルギーの相性を見ていきます。
特に、生まれた日の五行(ごぎょう)どうしの関係で見るとよく分かります。
たとえばお父さんが「木」でお母さんが「水」、赤ちゃんが「火」だとします。
気(五行)のエネルギーは「木」から「火」へ、「火」から「土」へ、「土」から「金」へ「金」から「水」へ
そして「水」から「木」へ流れて、まわっていきます。
これが、相性の良い関係どうしになります。
先ほどの例では、お父さんが「木」なのでここから始めると、赤ちゃんの「火」が相性がいいですね。
お母さんは「水」なので、お父さんの「木」と相性が良いことがわかります。
じゃあお母さんと赤ちゃんの相性は?ですが、間にお父さんがいることで良い関係になるわけです。
下の図を見てください。
この、となり合った五行同士(実線)が相性がよく(相生、そうしょうといいます)いっこ飛び(点線)の関係が、相性があまり良くない関係で相剋(そうこく)といいます。
つまり水(赤ちゃん)→木(お父さん)→火(お母さん)となれば、とても良い家族関係となるわけです!
でも時には、そう、うまくいかない生まれになる場合もあります。
また兄弟がいれば、なお関係は複雑です。
そんなときに、名前の画数の五行で、コントロールすることも出来ます。
ご両親であれば、将来、そだったお子さんとぶつかることがあっても、感情のコントロールが出来るでしょうから、まだ良いです。
ところが兄弟は、なかなかそうはいきません。
それで、名前の画数の五行をつかうと、うまくいく場合が多いです。
たとえば、お兄さんと弟という関係で、お兄さんの生まれた日の五行が「土」、こんど生まれた弟の赤ちゃんの、生まれた日の五行が「水」だとします。
一個飛びの関係なので、お兄ちゃんがしょっちゅう、ちょっかいをかけて、けんかばかりになりやすいです。
このとき赤ちゃんの画数の五行、または漢字の五行(たとえば水はさんずい、木は木へんなど)を使うわけです。
この例では、土と水の間に、金があると気(五行)エネルギーが、循環するので画数の末尾が、7,8になる名前をつけるか
あるいは「金(かね)へん」漢字を使うことで、うまくエネルギーの循環を、うながすことができます。
こうやって先天的な相性のバランスを、赤ちゃんの命名で補う方法もありますので、相性を心配されるお父さん、お母さん
安心してくださいね!
命名の依頼を受けたとき、良く聞かれるのがお父さん、お母さんや、兄弟との赤ちゃんの相性は良いのか?です。
相性を見る場合、基本的には四柱推命でみます。
つまり生年月日、生まれた時間から割り出した五行(ごぎょう)エネルギーの相性を見ていきます。
特に、生まれた日の五行(ごぎょう)どうしの関係で見るとよく分かります。
たとえばお父さんが「木」でお母さんが「水」、赤ちゃんが「火」だとします。
気(五行)のエネルギーは「木」から「火」へ、「火」から「土」へ、「土」から「金」へ「金」から「水」へ
そして「水」から「木」へ流れて、まわっていきます。
これが、相性の良い関係どうしになります。
先ほどの例では、お父さんが「木」なのでここから始めると、赤ちゃんの「火」が相性がいいですね。
お母さんは「水」なので、お父さんの「木」と相性が良いことがわかります。
じゃあお母さんと赤ちゃんの相性は?ですが、間にお父さんがいることで良い関係になるわけです。
下の図を見てください。
この、となり合った五行同士(実線)が相性がよく(相生、そうしょうといいます)いっこ飛び(点線)の関係が、相性があまり良くない関係で相剋(そうこく)といいます。
つまり水(赤ちゃん)→木(お父さん)→火(お母さん)となれば、とても良い家族関係となるわけです!
でも時には、そう、うまくいかない生まれになる場合もあります。
また兄弟がいれば、なお関係は複雑です。
そんなときに、名前の画数の五行で、コントロールすることも出来ます。
ご両親であれば、将来、そだったお子さんとぶつかることがあっても、感情のコントロールが出来るでしょうから、まだ良いです。
ところが兄弟は、なかなかそうはいきません。
それで、名前の画数の五行をつかうと、うまくいく場合が多いです。
たとえば、お兄さんと弟という関係で、お兄さんの生まれた日の五行が「土」、こんど生まれた弟の赤ちゃんの、生まれた日の五行が「水」だとします。
一個飛びの関係なので、お兄ちゃんがしょっちゅう、ちょっかいをかけて、けんかばかりになりやすいです。
このとき赤ちゃんの画数の五行、または漢字の五行(たとえば水はさんずい、木は木へんなど)を使うわけです。
この例では、土と水の間に、金があると気(五行)エネルギーが、循環するので画数の末尾が、7,8になる名前をつけるか
あるいは「金(かね)へん」漢字を使うことで、うまくエネルギーの循環を、うながすことができます。
こうやって先天的な相性のバランスを、赤ちゃんの命名で補う方法もありますので、相性を心配されるお父さん、お母さん
安心してくださいね!
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