自然分娩と帝王切開での出産では、運勢で何がちがうの?

こんにちは、お母さん命名師の壬輿(みずよ)です。

昨日は、帝王切開でのご出産で、良い日を選ぶことについて書きました。

では、普通分娩ではどうなの?と考える方も多いと思います。

残念ながら、普通分娩で生まれてくる日(出産日)を決めるのは、難しいと思います。

では、普通分娩の方が運勢的に、不利になるの?というと、そういうわけではありません。

普通分娩の場合、自然に生まれてくる日時ですから(たとえ促進剤などをつかったとしても)、ご先祖様からの願いや、生きていく中で果たしていく使命も明確になります。

その分エネルギーバランスが、かたよる事もありますが、それは個性としてあらわれるので、むしろ良いことだと思います。

日本では、普通分娩での出産が難しい場合、帝王切開での出産になる場合が多いようです。

帝王切開では、お母さんの下腹部と子宮を切開します。

当然、入院期間も長くなり、赤ちゃんへの授乳やお世話できるようになるのも遅くなります。

つまり、お母さんにとっても、赤ちゃんにとっても普通分娩より、帝王切開の出産がリスクが多いのは間違いありません。

出産という部分では普通分娩できる母子さんの方が、運が良いといえます。

だからこそ、前もって帝王切開とわかっているお母さんが、良い日を選びたいと思うのは当然だと思います。

宿命(四柱推命)では、生まれた年、月まで同じならエネルギーのバランスは50%が同じになります。

日と時間が残り50%

それで選べるのは、日にちだけになりますから、変えられる要素は25%です。

しかも期間はある程度限られます。

ですので、普通分娩よりとんでもなく良い運勢にすることは、むずかしい場合が多いです。

でも、私は多少でもリスクをもって生まれてくる赤ちゃんに、少しでも良い運気を持たせてあげたいと思って、日選びをお勧めしています。

昨日紹介した、貴人などのラッキーを表す星が、少しでも赤ちゃんの生年月日について、出産も安全に。

そして生まれてきてからも、健康に育っていかれるようにと思って日選びをしています。



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