3月生まれる赤ちゃんの名づけでエネルギーのバランスを取る方法は?

こんにちは、お母さん命名師の壬輿(みずよ)です。

3月に赤ちゃんの名づけをする時に、五行バランスをとるには、どんな画数が良いのかをお話しします。

3月の十二支は卯(うさぎ)なので、五行エネルギーは木がとても旺盛になります。

季節を表す、月の地支のエネルギーはもっとも強く働くといわれています。

この時期は、木が強すぎるのでバランスを取って、弱める五行が必要になる場合が多いです。

具体的にいうと、五行エネルギーは下図のように循環します。

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木を弱める五行は、木から生まれる「火」と、木から剋(こく)される「土」です。

生まれた日の干(かん)が、甲、乙、になる場合は、ほとんど当てはまります。

生まれた日の干の見方は以下のページを参考にして下さい。

あなたと赤ちゃんの相性は気になりませんか?

木を弱める五行エネルギーを画数でいうと、火が「3・4」です。

土は「5・6」になります。

姓の画数の合計の末尾が、これらの数字になると良いでしょう。

また名の最後の一字の画数と姓の最初の一字の画数の合計(人格)も、これらの数字になるのが良いでしょう。

生まれた日の干が、それ以外の場合で、丙、丁の場合も似ています。

土と金の五行エネルギーで、木によって強められている火をコントロールします。

土の画数は「5・6」で金の画数は「7・8」です。

この場合も姓の画数の合計(地格)の末尾が、これらの数字になると良いでしょう。

そして名の最後の一字の画数と姓の最初の一字の画数の合計(人格)も、これらの数字になるのが良いでしょう。

ただし、あくまでも参考程度にお考え下さいね。

五行エネルギーのバランスを見るのはとても難しいのです。

次はこれ以外の生まれた日の干(戊、己、庚、辛、壬、癸)についてお話しいたします。



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